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出戻っちゃったのよ、だってやっぱりここが好き!

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相方と大喧嘩① ~家事一切ができなくなった、の巻~

旦那と大ゲンカ

家事がさらっとできる男って素敵!

特にちゃちゃっと料理ができるオトコ!

MOCO'Sキッチンなんて観てたら、こんな旦那様だといいなーって憧れるよね。

憧れと現実は違うってことですよ、相方は全く料理ができませーん。

今回は「家事」の事で大喧嘩したという話。

◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆

初めましての方も、また来てくださった方もこんにちは!

 

パートナーがいる女性の皆様。

あなたのパートナーは家事が得意ですか?

 

いやね、

人には得手不得手があるってことくらい、わかってるつもりですよ。

だけどさ、

一緒に暮らしてる以上、やってもらったほうがいい時ってあるじゃない?

 

いつも、ゴミを出したり不燃ごみを片付けたりしてるじゃないか!

まあね、

その辺はちゃんとやってくれるから感謝してるんですけども。

 

私がインフルエンザにかかったりして、3日間は何もできなかったりすると。

その3日間はずっとコンビニのお世話になるわけです。

まあ、インフルエンザにかかってるときはね。

食欲もないから、お粥のレトルトで我慢できるんだけど。

内心はね、お米をグツグツやってくれたらお粥なんて簡単にできるのに・・・

 

お金がもったいない・・・

あー、もったいない・・・

マジでもったいない・・・ 

 

そもそも、ネットで調べてでも作ってみようなんて気が全くない。

わかってますよ、人には得手不得手があるってこと。

でも、不得手でも「やる気」をみせてくれたら嬉しかったりするよね。

チン、チン、チンじゃ、味気ないじゃんね。

 

歩けなくなった

実はね、

かれこれ1週間前のこと。

普通に歩道を歩いていたら、街路樹を囲む小さなブロック?タイル?みたいなモノにつまずきましてね。

左足が思い切り外側にぐぎってなって。

 

うぎゃ!

捻挫した!

めっちゃいてぇーーーーうごけなーい。

ズキ

ズキ

ズキ

 

え?歩きスマホ?

やってませんて。

普通に歩いてただけ!

 

 

右足に重心を置いて、歯をくいしばって、痛みに耐える。

 

ぬぬぬぬぬぅぅぅぅ

ぬぬぬぬぬぅぅぅぅ

ぬぬぬぬぬぅぅぅぅ

 

とにかく家に帰ろうと思ったけどさ。

歩けないわけよ。

左足をしっかり地面につけることができないの。

激痛なの。

 

その時履いてたのはUGGのモコモコムートンブーツ。

シープスキンだよ、暖かくて大好き!って思ってたのに。

 

鉛かよ。

安全靴ばりに重いよ。

安全靴、履いたことないけど。

 

 

とにかくタクシーに乗ろう。

 

タクシーがひろえそうな歩道の際にでるまで1メートル。

右足でケンケンもできないよ。

だって左足首にガツンガツン響くんだもん。

 

でも、どうしたって1メートルは歩かないとタクシーさえひろえないわけで。

魔法の杖とか持ち合わせてないわけで。

 

坂口健太郎似の笑顔が超絶キュートな男の子が通りかかってさ~♡

大丈夫ですか?

って、優しく手を差し伸べ

 

 

 

なーーーい。

誰もこなーーーい。

見向きもしなーーい。

 

だからと言って

その辺のオッサンに、ねぇねぇおんぶして~♪なんて言えないわけで。

 

 

歯を食いしばって、勇気を出して、さあ行こう。

 

イタ、

イタタ、

イタタタタ、

イタタタタタタタ

 

 

そんなこんなでどうにか整形外科に直行。

もう1度言うけど、

 

その時履いていたのはUGGのムートンブーツ。

しかもローング!

 

持ってる人はわかるよね?

脱ぎにくさナンバーワン!

 

 

ねぇ、優しく脱がせて。

無理やり脱がすなんて嫌。

こんなの、

初めてなの。

あっ・・・・いた・・・い

 

 

 

いってぇぇぇーー

 

 

 

さて、

レントゲンとエコーの結果、

 

「足首にヒビが入ってますね、全治3週間ってとこですかね」

 

 

そして

その後に整形外科医から衝撃的な一言がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「偏平足がスゴイ」

 

 

 

本来、足の裏っていうのはですね。

アーチ型になった土踏まずがバネになって、地面につく部分が3点でしっかり支えるようになってるですよ。

つまずいた時にはバネが柔軟に対応してクッションのような役目をして、衝撃を和らげるんです。

偏平足の人はそういう機能がない足なので、コロンといっちゃうんですよねぇ。

 

 

 

コロン・・・

 

 

私ね、

親知らずが生まれつきない人種でしてね。

我こそが、進化した身体を持ってる人間様だぞと。

 

なのにかなりの偏平足っていう。

ゴンゴンゴンゴンゴゴンゴーン。

ギャートルズだよ。

さる酒もってこーい。

 

 

でね

ギプスでガチガチに固定するほどでもないけど、足首がちょっとでも動いたら、ヒーっ!てなるから、サポーターでしーっかり固定してもらった。

 

 

そして、家事ができなくなった・・・

タクシーでどうにかこうにか帰宅すると。

 

相方が当日便で「杖」を注文したそうな。

4000円以上する杖が1000円だった!

余計な情報。

 

 

彼は彼なりに心配しているのであろう。

 

 

ゆっくり寝てろって言うけども。

寝るという体勢にもっていくまでがツライ。

だから、ソファに座ってじっとしてるほうがラク。

とにかく、足首が動かないようにしたいのー。

 

当然、一切の家事ができないという状況になり。

何か手伝いにいこうか?と友達が電話をくれたけども。

 

よう、相方!

こんな時、お前がやらずして誰がやる!!

 

何が起こるかわからないんだし、いい練習になると思ったんだよね。

ていうか、他にやる人がいないんだから、やってもらわないとね。

 

普通に大人の男性が家にいるんだからね。

コンビニに頼りっぱなしとか、家事代行とかありえないでしょ?

 

でもね、

相方は一見、普通に大人の男性にみえるけど・・・

そうじゃないってことを私もついつい忘れがち。

 

さてどんな大喧嘩になったのか、続きは次回!

 

ここまで読んでくださり、どうもありがとー。